森の迷い路

こちらは、高/永/ひ/な/こ先生の「恋/す/る/暴/君」を勝手に熱く語るブログです。
くだらない妄想や感想を書いております。不快な表現などありましたらすみません・・・・・
大人の女性のみの閲覧お願いします。
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恒例の遅刻ワンワンです
こんばんは、もみじです。
いつものようにわんわん日周辺での更新です。

要約すると11日に更新できずにすんませんって事です。

ところで皆様
描き下ろし小冊子複製原画セットの応募は
もうお済みですか??
応募締め切りは
6月15日(金)
消印有効でございます。
まだの方はお急ぎくださいませ!!


誤魔化したわけじゃぁございませんよ?
ちょっとだけ
お役立ちぼうくん情報をのせてみました♪
 
わんわんも過ぎ去り、今は12日ですが
さて、何を書こうかなといつもの感じです。

先に謝ります。
後からも謝ります。

調子にのっとんな
と言われても仕方がないかもしれません。
でも・でも・書きたいものを書きます!!
例え、文才がなくても、表現力がなくても、知識がなくても・・・


宇宙レベルの心の広い方のみ
閲覧お願いします。










「ずっと、いっしょに・・」




「先輩・・俺は・・もう駄目かも・・・」

「お、おい!どうしたんだ?」

「体が痺れて・・・あまり動けなくて・・」

慌ててその体に触れると、火傷しそうなくらい熱かった。
触れた自分の体も火傷しそうなくらいだったが、そんなことは構わずにその体を何度も揺さぶった。

「しっかりしろ!」

「ああ・・先輩に触れてもらえて・・・俺は幸せです」

「らしくない事を言うな!!」

「先輩・・・」

「やめろっ・・・俺は・・俺はお前がいないと・・・っ・・」

かすれた声で叫ぶ。












「先輩?ちょっと!!何やってるんですかぁ!」

顕微鏡を覗きながら何かの試薬を培地に落とす宗一を見て、森永は悲鳴のような叫び声をあげた。
顔をあげた宗一は、森永に見つかってあからさまに「しまった」という顔をした。

「先輩?まさかXに何かしたんですか?」

ずいと詰め寄られて宗一が一歩後ろに引いた隙に、森永が顕微鏡を覗きこんだ。
そして数秒後「ああ!!」とまたさらに高い声をあげたのだった。

「ちょっと先輩!その試薬って菌を弱らせるものじゃないですか?」

「Yが生きるために、少しXの活動範囲を抑えただけだ」

「ひどいっ!こんなに個体が小さくなってるじゃないですか!」

顕微鏡に向かって指をさす森永。
だが、宗一も負けてはいない。

「お前なぁ。Xに肩入れするのはいいけど、YはXから逃げるようにして動くから微弱にしか活動できなくなってるだろうが!」

「違います!Xは確かに大きな個体ですけど、Yを侵食する気はないはずです!」

「実際、Yの活動はほぼ停滞してるじゃねぇか!」

「だからってXを弱らせる理由になります?」

森永の迫力に宗一はたじろいだ。
そして、いつもよりも数段迫力のある声でこう叫んだ。

「菌だって・・・生きてるんですよ!!」


森永の悲痛な訴えに、宗一は言葉を完全言葉を失った。
しばらく無言の後、「悪かった」と森永が驚くくらいの素直さを見せた。
そして、手にしていたスポイトをそっと机に置いた。


















「先輩・・・ありがとう・・だいぶ楽になってきました」

「どうして、お前を弱らせる成分が天から降ってきたんだろうな」

手(菌糸)をしっかりと掴んだまま、弱った体をさすり続ける。
先程までは、活動を停止しそうなくらい小さくなっていたが、自己回復を試みた結果、ゆっくりと元の大きさへと戻っていった。

「先輩、嬉しかった。そして生きて先輩の傍にいられるがとても幸せです」

「馬鹿な事を言うな、バカが」

「あはは・・・それってなんだか変ですよ」

小さな菌に寄り添うその菌は、ゆっくりと組織の回復を行っていた。
笑えるくらいに元気になってきたその様子に安堵する。

「先輩・・・さっきの言葉嬉しかったです」

「さっきの言葉?」

「お前がいないと・・・って言ってくれたじゃないですか?」

「あ、あれは・・そういう意味で言ったんじゃねぇよ」

「なら、どういう意味ですか?」


「お前と共存すればこちらも居心地が良いというか、生存しやすいっていうか・・・」

「先輩・・・やっぱり大好きです!」

「お、おい。近づきすぎだ。やめろって・・・」




















「だから言っただろうがぁ!XがYを捕食しようとしてるじゃねぇか!」

今度は宗一が顕微鏡を指さして
そう森永に怒鳴った。

「違いますって!XがYと合体したいって思ってるだけですよ!!」

「だからそれが捕食じゃねぇかぁぁ!!」

「XとYが一つになるんです!!幸せじゃないですか?」

「くそっ!やっぱりあそこで息の根止めとけばよかった」

「なんてこと言うんですか!XとYの幸せを見守りましょう!!」














『・・・あの二人の会話・・・何なの?』
『とりあえず、今は研究室に入らない方がよさそうだ』
『そうね、そうしましょう』
廊下にいた助手二名は、お互い顔を見合わせ小声で確認し合った。
研究室内でヒートアップした声を聞いた時は何事かと思ったが、その内容からお気に入りの菌の事で揉めているというのがわかった。
そして、ここはあえて二人の言い争いに参戦しない方が身の為だと悟った。


二人は頷き合い、物音を立てないようにして開きかけていたドアを静かに閉めた。






ごめんなさいごめんなさい
ごーめんなさーい。
ごめんなさいごめんなさい
ごーめんなさーい。
前回のワンドロちゃんが一部のマニアな天使様にご好評だったので
感謝の気持ちを込めて続きを書きました!!
m(__)m_(._.)_<(_ _)>(*- -)(*_ _)ペコ
ちなみに「捕食」とは
言わないかもしれないですが、
これが一番2人の会話でしっくりきたので使用しました。



意味が分からないって方は
前回の記事のお話を読んでいただけたら理解できるかもしれません。
こちら→6月10日の記事


前回も申しましたが、本当に知識がないので許してください。

菌の世界って難しいっ(ノД`)・゜・。



それでは、失礼しました〜( ;∀;)
| なんとなく話(SSなど) | 00:11 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
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まさかの続きキタコレ!!

なんて愛しい2人の菌♪(*´ω`*)

堪りませんわ〜
ももじー天才だよ!

他のシリーズものも
続き楽しみにしてますので♪( ´ ▽ ` )

これからも無理無い範囲で
よろしくお願いします
| ミナト | 2018/06/12 12:41 AM |
>ミナト様

読んでくださった方へのお礼と感謝をこめて
続き書いてみました(*_*)
調子乗ってんじゃね?と言われると否定できないですが
それでも!菌達が可愛かったと言ってくれた方々へ!!
この感謝の気持ちをお届けします。


仲のいい菌の2人も書きたかったのですが
菌の事で喧嘩する2人の姿が書けてとても満足★
第三者から見たら「何やってんの?」でしょうけれど
森永君と兄さんはきっと本気でしょうからねぇ。
それを冷静に見つめる助手2人でした。

いろいろ調べてから書くべきだったかなぁ。
でも、勢いじゃないとアップできないし・・・
笑って読んで、細かいことは忘れてください!
こんな感じて今までやってきてますので。

他のシリーズ・・・耳が痛い(ーー;)アタタ
最近は体調の悪さと忙しさから
シリーズ物が書けなくなってしまったわ。
本当に申し訳ないです・・・・

こちらこそこれからもどうぞよろしくです_(._.)_
ミナトさんの優しいコメントは
ヘタレの私の背中を押してくれてます。

ありがとうございました!!!
| もみじ | 2018/06/12 1:16 AM |









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